地域からの支持力を強化するためのコンテンツ創造 2021.04.29 商業施設ニュース 商業施設は移動型でもなんでもないので、結局足元の商圏の支持あってこそ成り立ちます。足元商圏の支持を得るためには地域のニーズに応え続ける仕組みづくりが必要になります。例えばですが夏祭りやハロウィーンなど地域でやるイベントを商業施設のイベントとして取り込むなどが挙げられます。それ以外には地域を挙げて取り
次のステージに進む商業施設運営 2021.04.16 商業施設ニュース 商業施設の販売促進といえば駅ナカの広告であったり、館内の冊子やチラシだったりしました。このコロナ禍の中でその販売促進は一気に進化を遂げていっています。その最先端を驀進しているのが三井不動産商業マネジメント株式会社。4月1日から関東にある同社の10の大型商業施設で大規模な販売促進キャンペーンを展開され
リアル店舗でアフィリエイトビジネス開始。 2019.11.24 テナントニュース 今や店舗の商品の告知媒体は館内のトルソーや館内パンフレットではなく、SNSが主戦場。SNSでどれだけ広くリーチがとれるかが売上に影響を与えます。そのためにインフルエンサーマーケティングとしてインスタグラムなどでフォローワーが多いインフルエンサーとタイアップしてアフィリエイトに取り組んでいる企業も多
マーケティングと連動するラーメン店舗 2019.01.13 テナントニュース 昨年増えた業態がスポーツジム。言わずもがなライザップ人気を皮切りにパーソナルトレーニングジム、そして暗闇系などのアメリカ西海岸や東海岸で人気の新業態のスポーツジムが急激に店舗数を伸ばしています。今年あたりから価格競争などがはじまり激戦になるのではないかと思います。そういった健康ブームの影響を受ける
新技術を使った集客方法 2018.12.21 テナントニュース ここ数年商業施設で人気なのがチームラボが展開する未来の遊園地という名前の子供向けの施設。チームラボは施設運営会社ではなく、新技術を使った表現が得意な会社。実験的なアトラクションを日本各地で行って人を集めています。今回は広島LECTでサイネージカメラを設置し集客の一助になるものを開発したよう
クリスマスイベントの多様化 2018.12.17 商業施設ニュース 各商業施設がクリスマスシーズンはインベントを我先にと色々なイベントに取り組みます。今年はお台場では土曜日の夜に花火まで打ち上げている模様。夜景だけではモノ足らず、花火まで打ち上げる様になってきています。他方で小田急電鉄株式会社が面白い取り組みを行ってます。小田急電鉄株式会社が手がける商業施
集客エッセンスとしての催事MD 2018.12.09 テナントニュース 年末年始、春休み、GW、夏休み、ハロウィーン。商業施設を取り巻く、1年間通じて色々な季節販売促進があります。季節にあわせてさまざまシーズンモチベーションを使った販売促進をおこなうことでより多くのお客様にご来館いただけるように仕組みを作っていくわけですが、シーズンモチベーション以外でお客様にご来館い