横浜駅SFで話題の横浜駅の開発が・・・。 2018.11.25 商業施設ニュース 横浜駅が複雑怪奇で周辺にビルが立ち並び続けることをネタにし、日本全土が横浜駅になるという小説「横浜駅SF」が2015年にツイッターでネット小説として執筆され、2016年に書籍化されて2年。遂に本物の横浜駅周辺の開発計画がベールをぬぎました。JR東日本グループがグループ総力を上げて商業施設・ホテル・オ
街と共存する商業施設のイベント 2018.11.17 商業施設ニュース 街と寄り添うことで商業施設の寿命はぐんと伸び、商業施設の価値があがります。商業施設がまわりにあるということで住宅の価値もあがりますが、寂れた商業施設では住宅の価値はあがりません。周りにすまれている方に支えられることで商業施設は価値を高め、商業施設の価値が高まることで住宅の価値は上がる。相互に助け合う
私鉄でも駅ナカ・駅チカの流れ顕著 2018.11.16 テナントニュース ここ数年JRの首都圏近郊駅の駅ナカのリニューアルニュースが非常に多く関東のJR駅で大きなところは本当に多くの駅ナカストアが開発されつづけてきました。他方で私鉄はどうかというと駅ナカや駅降りてすぐの商業施設はできるもののそこまで数が増えていませんでしたし、大規模なものもありませんでした。今回京王電鉄株
地域コミュニティに必要とされる商業施設。 2018.11.12 商業施設ニュース 高齢化が進む日本社会において、人口動態のいびつさは年々商業環境に影響を与え続けています。日本全国で買い物難民が生まれ始めている現代社会において1KM圏内で買い物が気軽にできるそんな商業施設が求められるようになっています。ネイバーフッド型商業施設に対するコミュニテイの要望は年々ますます高まっている状況
地域コミュニティの場としてのスポーツジム 2018.10.20 テナントニュース 地域コミュニティのづくりというのが最近の商業施設のキーワード。地域コミュニティづくりのためのテナントを誘致したり、公共施設と協業して施設をつくりあげたりと各デベロッパーはあの手この手でコミュニティづくりを手がけている。勿論開発段階だけではなく、イベントなども積極的におこない地域社会と溶け込んだ商業施
ライフタイル提案MDの重要性を考えたリニューアル 2018.10.04 商業施設ニュース 物販が苦戦を強いられるようになり長くなっているように思えますが他方で、リアルな商業施設だからできることもあります。それは時間をそこで過ごすことです。時間を過ごす上で重要になってくるMDがアクセサリーなどの生活雑貨MDです。アクセサリーといってもいまや百花繚乱。さまざまなテイストのアクセサリーショップ
飲食に力を入れた駅ビルがグランドオープン 2018.05.28 商業施設ニュース 千葉駅のペリエ千葉が6月OPEN。千葉はパルコの閉店などがあり、商業自体が落ち込み気味に見えていましたがマストランスポーテーションの要である千葉駅は105,205人が日々乗降する駅です。乗客はcの管理する駅で35位(2016年)。しかしながら、千葉駅で乗り換えを行う客数はそこに含まれていないものと考
海外展開を積極的におこなうデベロッパー 2018.05.17 商業施設ニュース 日本の人口が減少傾向にあり、今後それが日本の商業の大きな問題になっていきます。故に海外展開するテナントも増加していますが、デベロッパーも同様で海外展開が求められています。イオン株式会社は早くから中国展開を開始した、先進的なデベロッパーですがこの度また山東省に新たにショッピングモールをOPENするとの
神奈川県央地区および横浜西部商業施設に衝撃 JOINUS TERRACE 二俣川開業 2018.01.28 商業施設ニュース 横浜から海老名まで通じる相模鉄道本線。その要の駅になるのが二俣川駅。急行が停車し、同駅には神奈川県運転免許試験場や神奈川県立がんセンターそして神奈川県ライトセンターなど神奈川県の行政機関が多く集中している駅ということもあり同沿線では乗降客数順で考えても4位に入るほど乗降客数が多い駅となっている。ただ
インバウンド向けサービスの先にあるもの。 2017.11.09 商業施設ニュース インバウンドを早くから手がけてきた株式会社ドンキホーテホールディングスですが、2020年の先を見据えての戦略を示し始めています。そもそも、インバウンドに力を入れていくことで訪日観光客の認知度があがり、来訪元の国への出店もしやすくなるというメリットがあります。まさにそこを踏まえての展開になっていると思