エコと商業施設の関係 2023.02.18 商業施設ニュース 皆さんご存知のSDGsですが、その中にこんな目標があります。目標12「つくる責任つかう責任」。この中のターゲット12−5で2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らす。という項目があります。この項目に合わせる形で消費者庁では地域の
CSRとファッション 2023.02.05 テナントニュース CSRといわれる幻想はこの20年日本のあらゆる産業であらゆる企業を毎年のように揺れ動く葦のようにさせつづけてきました。近年ではSDGsというキーワードがCSRを揺れ動かしています。CSRが揺れ動く理由としては定まったルールが無いということが理由になります。いや、ルールはあるんですが複数ルールが存在し
店舗はいいが商業施設はどうか? 2022.06.01 テナントニュース 昨今SDGs的なアプローチが全業種業態に浸透しつつある。店舗においても同じことが言える。H&Mの池袋店が100%再生材を利用した什器を導入したことなど記憶に新しい。実際に訪問してみるとすべての什器ではなく一部少量のものではあったが実際に再生材の什器は存在していた。同様に再生材を利用する店舗、
サステイナブルな商業施設建設 2022.05.27 商業施設ニュース 2019年建設業界で衝撃的な建築プランが発表された。それは構造部材すべてを木材で高層順木造耐火建築物を株式会社大林組が着手するというものだった。とても夢はあるが実際に建築可能なのかまったくもって想像もできないプロジェクトだった。が、この春やり遂げ先日プレス内覧会が催された。国内最高層の44mの高さの
ファストファッションのアカウンタビリティ 2022.02.09 テナントニュース どんな事業にも事業活動に説明責任は伴う。なぜならばどのような事業でも何かしらの環境負荷を伴うからだ。大量生産大量消費型のビジネスモデルを展開する事業者であれば尚更説明責任は伴う。ファストファッションと呼ばれるビジネスモデルはSDGs的なアプローチに関心が高まる現代社会においては半ば悪のような取られ方
アップサイクルを内装に取り入れた新店OPEN 2019.08.10 テナントニュース RecycleではなくUp Cycle。リサイクルをする中で同じものにリサイクルするのではなく、違うものに新たな価値を加えてリサイクルすることを言います。店舗内装の部材はこれまでリサイクルされることなく、リサイクルのものを意識的に使われることもそうそうありませんでした。今回株式会社マッシュラボのS